好きな人ができても、これってこちら側の一方的な感情ですよね。そこから…意識した相手が自分を好きになってくれて始めて“交際”とか“両想い”という関係になれるのですが、いかんせん、意識し始めた時に…相手が自分のことをどう思っているか…ここで何とも言葉に言い表せない不安やモヤモヤした感情で…眠れなくなってしまう夜もあるでしょう。皆さん、気になる相手が出来た時…最も気になることって、まずはその相手が自分に気があるのかどうなのか…ということですよね?そこからこれからのアピール方法も諦めることも判断できるのですから、期待したい気持ちと無駄な時間を費やしたくない・後悔したくない気持ちの相反する気持ちでいっぱいになってしまうことからスタートするケースが多いかと思います。気が無い相手を判別するポイントは…これもう簡単です。話をしていても目を合わせてくれることがほとんどないですとか、こちらが話した話に対して反応が薄い・至近距離になった際にはさりげなく離れられる…。ポイントの説明もいらないかもしれませんね。人は人に好かれている時よりも、好かれていないことには敏感に反応する生き物ですから…。
しかし…好きになった相手に、全く相手にされなかった時には、何とか出来る限りの方法を使って自分の方へ相手の意識を向けたいと願うのも、また人間なのでしょうね。“何とか相手を自分の物にしたい”という欲求がでてしまうこともあるでしょう。しかし、それは、はっきり言って時間と労力の無駄です。下手したらお金の無駄にもなってしまう可能性もあります。相手にしてもらえない相手に振り向いてもらいたい気持ちは痛いほど分かります。そこへ、時間・労力・お金を費やしてでも諦めたくない強い想いがあるならば、想いを遂げるまで、もしくは気が済むまで熱を注ぐのも良いでしょうただ、その想いが“悔しさや恥ずかしさから来ている維持”ならば、早急に手を引いて、新しい人生を見直すことをおススメします。人は十人十色です。自分と話す時に笑顔が多い、何かと気遣ってくれる、ありきたりな行動で分かりやすく行為を示してくれるストレートな人もいるかとは思いますが、1番の判断材料は“目”です。会話の最中に相手の目をじっと見てください。この人が自分に興味があるのか無いのかは、きっと見分けることが出来るでしょう。“相手の目で見極める”ということを意識して見つめてみましょう。
ただ、日本人は3秒以上見つめられると苦痛を感じる方が多い様なので、3秒見つめて1秒そらす…というような見つめ方をしてみてください。きっと感じるものがあるはずです。自分が意識している相手が、自分に好意を持っている状態であれば、思い切ってアタックしてしまうという方法も効率的でしょうね。たまたま好きになった相手との感性が合わなかったとしてもどこかに必ず自分の感性と一致する相手はいるはずです!また、意識している相手が自分に興味を持っていないようでしたら…時間をかけてアピールし、相手が自分に興味を持ってくれることを願いながら“相手の目”を時々チェックしながら徐々にアタックを進めていくことで成功率アップの秘訣でしょう!