性に関することって、なかなか恥ずかしくて人には聞けませんよね。下ネタとして友人と話したりするような内容ではなく、本当に自分にとって死活問題とも言えそうな性の悩みは…そうそう人に話すことも相談することも出来ないでしょう。特に…好きな異性と体の関係になる時…相手にとってどうだったのかも、とても不安になってしまうことでしょう。このように周りに聞けない性の悩みを抱えてしまわれている方は…決して少なくないと思います。もちろん、どんなに恋愛の勉強をしたところで…人間は十人十色のため、相手が変われば悩みも変わってくるので…一概に“この方法が効果的”と言い切れるものはありません。しかし、そこで…少しでも相手にとって“嫌だ”と思われることが回避できれば…性の悩みも多少は軽減されると思います。今回皆さんにお話ししたいのは…恥ずかしくて聞けない性の悩みを少しでも解決させるために、体の関係を持つとき、異性に「嫌だ」と思われないコツをご紹介したいと思います。
始めに…相手が男性の場合についてのお話をさせていただきます。好きな男性と始めての夜を共にする時、いくら相手を好きな気持ちが爆発してしまったとしても、自分の本性をさらけ出すことは止めましょう。これはかなり嫌がられてしまう可能性が高いです。いきなり高度なテクニックを駆使したところで、ほとんどの男性は引いてしまうからなのです。相手が遊び人で、セックスをスポーツと考えているような方でしたら差ほど問題はないのかもしれませんが、ごく一般的感覚の持ち主であった場合、まず確実に思われることは「前の男とどんなセックスしてたんだよ!」だということが多いそうです。今まで自分がしてきたセックス内容とはことなることをされたりすると、少しの驚きと少しのショックがあるようですね。いきなり出してしまうのは必ず過去のセックスと結び付けられてしまうので、初めはむしろマグロ状態でも良いのかもしれません。男性とのセックスの場合、初めが肝心です。これを肝に銘じて、好きな男性と素敵なセックス生活を送ってくださいね!
次に相手が女性の場合についてです。女性がセックスの際に最も嫌がること…それは男性の言葉で過去の女性を連想する時です。何かテクニックを駆使されてもあまり気持ちが良くない、最悪痛みを感じた際、それを相手に伝えた時に「え?これ気持ちよくないの?」など言われることではないでしょうか。自分が良くないと思っていることに対して驚かれたり不思議がられたりすると、過去の女性はこの技で喜んでいたのかな?と連想しまいがちです。せっかく1対1で好きな相手と肌を重ねている最中に他の女性が自分の目の前で裸になっている想い人とセックスしていることを連想してしまうこと程、嫌なことはありません。男性は“言葉”に最新の注意を払うよう気を付けてくださいね。嫌な気持ちが出てしまった女性は、セックスを続けことを拒否してしまうケースが多いようです。せっかく好きな女性とセックスしているのに…途中で拒否されてしまっては…こんなに悲しくて空しいことはないですよね?
性の悩みは様々な要因から出てきますが、その多くは人に言えないような悩みとなってしまうものですが、相手に嫌だと思われないことに意識を置くことで…少しでも軽減できることは間違いないと思います!ぜひ参考にしてみてくださいね!