私は大して美人でもありませんが、それでも本当にモテてきたと思います。整形したりすることは一切ありませんが、それでもファッションや美容等、自分が出来る範囲の最低限の努力はしてきた成果なのではないかなぁとも思います。
体重も十年以上維持していますし、身なりも清潔感を失わないように努力しています。そして…内面的…と言えば聞こえはいいかもしれませんが、ぶっちゃけて言えば“恋愛テクニック”を日常生活に取り入れてきたことが最大の理由であると思っています。最低限の身だしなみと高度な恋愛テクニック…この組み合わせを持って、モテないはずがない…というのが私の持論です。
このように恋愛に対しての意識が高い私が最近気になることは…自分に近寄ってくる異性も、周囲のデート風景を見ても…“恋愛マナー違反”が増えてきていることですね。こんな言い方をしたら嫌われてしまうかもしれませんが…はっきり言って、「お付き合いしたい」とは到底思えないような異性が増えています。…本当に残念ですね。
まぁ、恋人がいるので、絶対的に出会いを求めているのではないのですが…それでも、何だか本当に残念な気持ちになってしまいます。素敵な女性、素敵な男性が、、恋愛マナー違反の異性とデートしているところを目撃してしまうと…もったいないなぁと思う気持ちが大きくなってしまいます。
これから異性とのデートを控えている方に…今回は恋愛のマナーについてお話したいと思います。恋愛の時のマナーとは相手への気遣いです。そもそもマナー自体が相手への気遣いだと思います。“相手に不快な思いをさせないようにするための配慮”でしょうね。人間は様々なタイプがいます。
嫌なことや触れられたくないことに足を踏み入れてこられた場合、眉間にしわが寄ったり気まずそうな表情をするでしょう。そのサインを見逃さないようにすることがポイントですね。たとえば、下ネタを大いに楽しむ方と極端に嫌う方がいたとします。相手の反応をみて、話している下ネタ話を続行するか中断するか…。これも1つのマナーでしょう。
太った相手に“ダイエットの話題をこちらからはしない”ことや、“肌荒れが酷い相手へスキンケアの話題をこちらからしない”などもマナーですね。こちらとしては気にしていないことや、改善させてあげたい気持ちからの言動が相手に不快な気持ちを引き起こさせてしまう可能性はあるのです。ましてや相手が一番コンプレックスに思っていることだとしたら…これは地雷を踏んでしまうことになるでしょう。相手の反応を見ながら進めるデートが出来たなら、きっと相手はまた「あなたに会いたい」と思ってくれることでしょう!皆さん、マナーを大切にしましょうね。