さてさて、前回は恋愛キスマジックの初級編のお話をさせていただきましたが…今回は上級編のお話をさせていただきたいと思います。前回も言いましたが、人は人に自慢をしたい生き物です。素晴らしいキスができれば…その話は勝手に独り歩きを始め、多くの異性の興味を引くものですので…キスが上手が出来る人はすぐに噂になり…噂が噂を呼び…いつの間にか異性の視線を集めている結果になりやすいので、ここで学習しておくことは…きっとこの先の人生に役に立つときがくると思います!素敵なファーストキスが出来た人が、その後のキスが下手だったら…こんなにがっかりすることはないでしょう。このこともあっという間に噂として広まる可能性は高いので、最初のキスが成功したからと言って安心はしていられないのです。
その後も上手なキスをすることができれば…万が一、その恋人と別れることがあっても、その次の新しい恋人が待機している可能性も高くなりますね。少し下品な話と思われてしまうかもしれませんが、実際に恋愛をした際に…このようにキスの仕方まで教えてくれるところは…そうそうないのではないでしょうか?では2回目以降のキスも下手と思われないキスの流れをご紹介しますので、恥ずかしいかもしれませんが、ここは真剣に聞いていただきたいと思います!
まずは軽く唇を合わせましょう。海外ドラマのようにいきなりディープキスは危険です。本当に手馴れている高度テクニックを持たれる方がするなら良いのですが、そこまでの自信がない方なら初めは軽く唇を合わせる程度の方が良いですね。少し唇を合わせたなら、少しだけ舌先を相手の唇の割れ目に横なぞりしてみましょう。相手が唇を閉じたままなら、少し力を入れてちょっとだけこじ開けてください。まずはそこまでです。相手が「あ、舌が入ってくるかな…」と期待した気持ちを潰してしまいましょう。きっと相手は「あれ?」と少し物足りない感じになるはずです。最初はそこまでです。相手はじらされた状態のままにしておきます。次にする時には同じ方法で相手の口中半分くらいまで舌をいれ、相手の舌を舌先でなぞってみましょう。相手が反応してきたら少しかまってあげてください。
しかし長時間は禁物です。相手の舌に力が入ってきたと感じた時点で舌は抜いてしまいましょう。そのあとに軽く唇を合わせるキスをして、終了です。ここまでの段階を踏んでしまえば、相手はじらされ度がマックス状態になり、「もっとしたかった…」と思うはず。ここまで来れたらあとは好きにしてください。初めにこの段取りを踏むだけで、キスが下手とは思われません。どちらかと言うと、大半の方が「上手だな」と感じてしまうでしょう。じらされたことによって満たされない気持ちが引き起こさせるトリックです!皆さんも実際に試してみることで効果を実感できるでしょう!こんな方法、なかなか知るチャンスもないかと思いますので、多くの方の参考になるのではないでしょうか?