恋愛をしたいと思っている方、多くの恋愛に失敗してしまっている方、まずは…恋愛の根本、“基本”を見直してみましょう。スタート地点に戻ることで、この先の恋愛に大きな飛躍を迎えるはずですからね!恋愛とは、生きていく上でほとんどの方が欠かせないことでしょう。
たくさんの人間たちの中から特定の人に意識が集中する…、これだけでも奇跡的な感じがしませんか?特定の相手を決めた場合、誰しもが恋愛の幸せを感じていることと思います。恋人が出来ても気持ちがすれ違ったり、悩みが発生し…“恋愛”をしている楽しみがなくなってしまうリスクもあることと思います。
皆さんが楽しい恋愛を継続させて、幸せを感じる時間をたくさん持って頂くためにも、“男女の脳は違う”ということを知ってほしいですね。「個人個人の考え方が違うことくらいわかっている!」と言われる方、違いますよ。
“個人の脳の違い”ではなく、“男女の脳の違い”です。似たような意味に捉えられてしまうかもしれませんが、内容は全く異なっていることを理解してください。個人的にも難しい話は嫌いですし、難しい話を理解する脳を持っているわけでもありません。
付け加えて難しい話を皆さんにお伝えする脳も持っていませんので…簡潔にお話したいと思います。そうですね、例えば…“男性は頭でイク”・“女性は心でイク”と言われていることをご存知でしょうか?皆さん、セックスをしている時を思い出してみましょう。
男性の方は、女性の姿や見た目などの“視覚から入る情報”に興奮しませんか?女性の声という“聴覚から入る情報”に興奮しませんか?女性の方は、男性に言われるセリフに興奮したり、男性がしてくれる行動自体に興奮したりしませんでしょうか?男性の脳は、たとえ女性側に自分に向けた思いやアピールが無かったとしても、相手に視覚や聴覚から脳に入ってくる性的な情報に反応します。
女性は性的な情報が脳に入ってきたとしても、その情報を発信している男性が他の女性に向けている言動に反応することは少ないでしょう。そもそも、そもそも、男性と女性の脳は全く違うということをしっかりと把握しましょう!
皆さんは恋人に共感を求めてしまう方が多いのでありませんか?“共感”を求めることは悪いことではありません。しかし、求めているものが“本当に共感であれば”…の話です。共感とは、綺麗な物を見た時に「きれいだね」と、1つのことに対して複数人が自然と同じ気持ちを抱くことです。
もっと簡単に言えば“対象に対して同じ感想を持つこと”です。映画の同じシーンで涙を流したり、お腹を抱えることです。もし、あなたが思っている感情を相手が持てなかった場合、あなたは嫌な気持ちになりますか?そこで嫌な気持ちを持ってしまう方は要注意です!あなたは“相手に自分の感覚の押し付ける”可能性があるタイプに分類されてしまうかもしれません。