期待なしに恋をするものだけが、誠の恋を知る
なるほど、そうなのかもしれないと思う言葉ですが
これまたよくわからないなって思います。
格言を言った人の顔が見てみたいなって思いますが
今日も書いてみます。男と女の恋愛話し・・・
自分にとっては最高の幸せな瞬間の恋人との時間…なのかもしれませんが、周囲にとっては本当に嫌がられるカップルが存在します。いくら恋は盲目と言いましても…目が見えなくなってしまった状態で世間を歩くのは…難しいものです。恋愛している最中、人の助けも全くいらない状況であれば良いのかもしれませんが、そんな状況…そうそう続くものではありません。
人は人の助けがあってこそ生きていくことができる生き物であると…私は思います。そんな人生において、一時の盛り上がった感情で周囲に嫌われてしまうようでは、人の助けが必要になった時、見向きもされない状態になってしまうことだって…決してないとは言い切れないのです。人類皆兄弟…とまでは言いませんが、出来れば周囲との関係も良好に保っていく方が賢明な生き方でしょうね。また、どんなにラブラブなカップルでも、人に好かれるカップルだって存在しています。
周囲が味方になってくれたり応援してくれるようなカップルは…その先の恋愛人生も、個々の人生も…生きやすいものになり、より楽しい人生になることでしょう。皆さんも、熱く幸せな恋愛をしながら、さらに周囲に好かれるようなカップルになれるよう、周囲に嫌われるカップルのお話をさせていただきます。
まず、女性が嫌うカップルとは、周りの女性のテリトリーに土足で上がりこんで来るカップルですね。分かりやすい例を挙げるならば、女性の下着屋さんにカップルで入ってくるような人たち確実に嫌われますね。彼氏が彼女の下着を選んだり、彼氏好みの下着を選びたい気持ちも分からないでもありませんが、女性が下着を選んで手に取っている姿を、自分とは何の関係もない見ず知らずの男性に見られる屈辱と言ったらありません。手にした時点で、自分がどんな下着を好むのか、どんな下着を購入するのか分かってしまいますからね。
暗黙のルールは必ず守ってください。これはあくまで1例ですが、女性限定の空間にカップルで入ることは避けましょう。どこでだれに会うかわかりません。自分に関わる女性の気を悪くさせたり、自分がその場にいたら嫌だなというようなうわさが流れてしまうことで、仕事や人間関係に支障がでてしまい…せっかく恋人と幸せな関係を作れたにも関わらず、自ら生きにくい環境を作りだしてしまう可能性は大きいですからね。
また、男性は男としてのプライドが非常に高い人が多い生き物です。カップルでいることで他の男性のプライドを傷つけてしまわないよう、この点も気を付けてくださいね。当人に聞こえるような声で、自分の恋人と近くにいる男性を比べることなども避けましょう。例えば、目の前に髪の毛が薄い男性がいるとします。彼氏に向かって「あなたは髪の毛がいっぱいあて良かったね」なんてことは…絶対にしないようにしましょう。「そんなこと言うひとなんていない」と反論される方もいるかもしれませんが、そのようなやり取りを私は何度か耳にしましたよ。
他人ごととは言え、なんて配慮のないカップルなのかと思いました。当人たちには悪気はないのかもしれませんが、それも盲目がなせる業なのでしょうかね…。そんなことでは周囲に味方を作るどころか、敵を作ってしまい…その先の人生に支障をきたしてしまう危険性すら生み出してしまう事となりかねません。周囲に嫌われるカップルを反面教師とし、楽しい恋愛と人生そのものを守ることを意識したお付き合いができるよう心掛けていただきたいと思います!