意識した人と少しでも早く恋人関係になりたい…そう思われる方は決して少なくないでしょう。…と言うよりも、好きな人が出来た方のほとんどの方は…そう願っていることでしょうね。少しでも恋愛を進めたい方には…“さりげない戦法”を活用してみましょう!まずはさりげなく好きな人の至近距離に入り込みます。至近距離に入れた時には…相手がこちらを好きだと思っていなかったとしても、至近距離に入られても、“至近距離+嫌悪感が無い=心許した相手と同じエリアにいる=無意識のうちに心許してしまっている”、という方程式が出来上がるのです。…でもまぁ、くら、さりげなく至近距離に入れる方法があると言っても、段階が必要です。そんないきなりあまり知らないような人が自分の50センチ以内に入ってきたとしたら…身構えるか体をそらして至近距離の幅を広げられてしまうでしょう。そして、もれなく「気持ち悪い人」「ずうずうしい人」「ウザい人」などの、あまりよろしくない評価を受けてしまうので気を付けてくださいね。一歩間違えたら気持ち悪がられてしまうのではないか…はたまた下心を感じさせてしまうのではないか…等の初心を忘れないようにしながら、攻めていきましょう!
まずは、段階として、1メートルほどの距離を保ったままの接し方を心掛けながら、その中で“相手のじっと目を見る”ことを意識してください。3秒以上見つめられると、日本人は圧迫感を感じてしまうそうなので、3秒に1回は視線をそらしましょう。しばらく時間をかけてこの行動を繰り返してください。そうですね、1カ月は頑張りましょう。距離は保ったまま目を見つめることがポイントになります。ある程度継続してから、勇気を出して好きな相手の50センチ圏内に入ってみてください。たったこれだけですが、この段階を踏むか踏まないかで、状況は全然違うのです!驚くほどに、さりげなく至近距離に入ることができるはずです。ここまで来れましたら、次のステップとしてさりげなく手を繋ぐことを意識してください。…まぁ、相手の手を握った瞬間、パッと離されてしまったら…友達以上恋人未満と思っていたのは、こちらの一方的な勘違いとしっかり受け止めて、「ごめんね」の言葉を添えて、また1から頑張っていきましょう!さりげなく手を繋ぐタイミングを作る方法として、本当に簡単な例を挙げていきますね。まず、男性の方が作り出すタイミングとは“車道と歩道の法則”から作り上げるのです。彼女をまず車道側を歩かせるような状況を自然に作ってください。ある程度歩いたところで、「こっち側は危ないから」と、彼女の腰に手を当てて車道側と歩道側を入れ替えてください、その時です!腰に当てた手を離して手を繋ぎましょう!ぎこちなくなってしまわないか不安な方は、女友達でも男友達でも良いので、協力してもらって練習してみてください。2、3回もすれば十分でしょう。
次に女性の方が作り出すタイミングとは“くじいた法則”から作り上げます。女性の方は多少なりともヒールを履いている方が多いと思いますので、やりやすいでしょうね。車や人通りに注意しながら、男性側に向かってかくっと軽く足をくじいた振りをして寄りかかってください。よっぽど冷酷無慈悲な男性でない限り「大丈夫?」と軽く手をかけてくれるでしょう。「ありがとう」と言いながら、そのまま手を繋いでしまってください。「そんな方法で上手く出来るか?」と不安に思われた方、まずは試してみましょう。この状態に持ち込んでからの告白は、かなりの成功率を叩きだしてくれるので、どんな恋愛術よりも最短時間で好きな人と恋人になれる可能性は高いと思います!何はともあれ…余計なことを考えずに実践あるのみではないでしょうか?